「静けさとノイズのあいだで、創造は生まれる。」
しばらくブログを更新していなかった。
書く気が起きなかった——というより、「頭の中がうるさすぎた」からだ。
ノイズは創造をかき消す。
でも、完全な静けさも、創造を甘やかす。
「ノイズは邪魔だけど、完全な静けさもまた危うい」**って、そのバランス感覚こそクリエイターの矛盾であり、真実。
この“あいだ”に、私はいつも立っている。
●ノイズ=人間関係/環境音/エネルギー的な違和感●
静けさ=自分と繋がれる時間/内省できる余白
でも静かすぎると、何も生まれない
適度な“不安定さ”こそ、創造の起爆剤だった
安定は、安心をくれる。
でも創造に必要なのは、少しの違和感と、少しの興奮だ。
だからまた今日から、ここ(ブログ)に戻ってきてみる。
ノイズに飲まれないように。
静けさに眠らされないように。
「あいだ」にいる自分を、書き残すために。